- パックご飯・レトルトカレーにお弁当も!『チン』なしで温められる食品ストッカー
食品の「収納ボックス」&「加熱キット」 二刀流の機能を持つユーティリティボックス
- 普段は食品の収納容器として・・・いざという時には"水だけで"温め可能な加熱容器に!
- いざという時の備えは「買うこと」、「備えること」がゴールになっていませんか?
せっかく買ったのに"使わない"そして"食べない"。
日用品として毎日手に取って便利で気軽に使ってもらうにはどうすれば良いか・・・そんな課題に真正面から本気で向き合う中で「あったかフードボックス」は生まれました。あったかフードボックスなら災害時だけでなく日常のシーンでも便利に使えます。
① "温かくおいしいご飯"が食べられます
- 「常温で食べられる」 は 「常温でおいしく食べられる」 ということ?
- 毎日の食事は毎日”食べたい”と思えるものでなければいけません。その食べたいと思える要因の一つに食べ物の「温度」は特に重要です。
例えば・・・飲食店でハンバーグを注文し冷たいハンバーグが出てきたら・・・そのお店には2度と行かないという人もいるでしょう。
あったかフードボックスなら付属の発熱剤に少量の水をかけるだけで、短時間でボックスの中の食べ物を温められます!
温かいものは温かく!
「食べられる」ではなく「食べたい」へのステップはじめませんか?
- 家族で便利に使えるサイズ
- 家族や大人数で便利に使えるように一度に多くの飲食物を温められる最適な設計サイズになっています。 ※1
- 発熱剤1つで温められる目安※2
・パックご飯とレトルトカレー・・・2セット程度
・アルファ化米・・・3食程度
・レトルト食品・・・4食程度
・缶飲料・・・6缶程度
・缶詰・・・6~8缶程度
② 誰でも使いこなせる優しい設計になっています
- 初めて使う人が安全に使いこなせることを最優先に設計
- 「発熱剤ってご存知ですか?」と聞くと「知らない」「初めて見た」という答えがほとんどです。
でも「紐を引っ張ると温まるお弁当を知っていますか?」と聞くと半数以上の方が「知ってるよ」と答えてくれるんです。 ※3
水をかけるだけで温められる手軽さは使いこなせるとすごく便利ですが、馴染みのないものだけに不安になる人が多いのも事実です。 - 「あったかフードボックス」は誰でも安心して使いこなせるよう、安全を最優先に考え作りました。気軽に使えないものを身近に感じることはできません。
- 使い方はたったの3ステップ
③ 非常時以外にも便利に使えます
- 普段は食品の"収納ストッカー"として活躍
- あったかフードボックスはパックご飯やレトルト食品の収納ボックスとして毎日便利に使って頂けます。
普段はボックスから食品を取り出しては電子レンジで温め、食べたらまた買ってストックする「ローリングストッカー」として最適サイズ。
また食品を入れたボックスごと持ち出しができ、ボックス内に水を注げばレジャーや非常時でも火やガスを使うことなく温めることができます。
どんなシチュエーションでも活躍できるユーティリティボックスです!
- パックご飯
3~4食程度 - 消費が拡大するパックご飯のうち一番人気の3食パックがメーカー問わずにすっぽり収まる仕様。
身近な食品のローリングストックに便利な上、釣りやレジャーなどにも手軽に持ち出せ、屋外でもパックご飯を加熱調理できます。 ※5
- レジャーやスポーツシーンでも
- ランチボックスも温められる
- お弁当や缶飲料など、レジャーや冬場のスポーツシーンなどでうれしい「温かい食べ物」や「温かい飲み物」が楽しめます!
BBQでの炊飯はちょっとめんどくさい・・・ お子さまの習い事で温かいランチを・・・
幅広いニーズに対応できます。 ※6 ※7
④ ホットプラスシリーズならではの安心と安全性があります
- ホットプラスならではの"2層構造"で安全に加熱できます
- あったかフードボックスのボックス内では、発熱剤から出る高温の蒸気のみを上層に送り加熱します。
発熱剤の持つアルカリ性の強い反応水は下層に留まり、離乳食の温め時や温めた食品をお子さまが手に持って食べる際も安心です。 ※8
- 特許取得の"安全構造"で温めた食品を安全に取り出せます
- 高温の蒸気を受けている状態で食品を取り出すとやけどの心配があります。
あったかフードボックスは食品を入れた内ケースごと取り外せます。発熱剤から出る高温の蒸気から離した状態で食品が取り出せるため、やけどの危険性を抑えられます。(特許取得) ※9
避難所などでも安心して配布できます。
- 放っておいても火災の危険がありません
- 火や電気を使わず水と発熱剤で温めるあったかフードボックスなら、火災の心配もありません。
水をかけたら放っておくだけ。15~20分で自動的に蒸気の発出が終わると温かい状態で保温してくれます。
発熱剤は長時間の保温効果がありお好きなタイミングで温かいご飯が食べられます。
- 真空包装で長期保存でも安心
⑤ とっても経済的&サステナブルで気軽に使えます
- ボックスはずっと繰り返し使えてとっても経済的
- 使い捨て加熱キットの場合、防災訓練などでの使用後に多量のゴミが発生することが大きな問題でした。レジャーでの使用後もゴミのポイ捨てなどの問題が生じます。
あったかフードボックスは繰り返し使用でき、ゴミが出ずまさに究極のサステナブルです。
⑥「災害時に必要とされる製品」に認定
- 防災のプロフェッショナルからも高い評価
- 一般社団法人防災安全協会が認定する「防災製品等推奨品」 ※10 は、消防や医療、防災などの有識者や危機管理のプロフェッショナルにて構成される「防災製品等推奨審査会」によって、災害時に安全に使用でき必要であると認められる製品を推奨する認定制度です。
- マルチウォームバッグと同様にあったかフードボックスも審査会において災害時における必要性や安全性、優れた性能を高く評価され「推奨品」として認められています。
あったかフードボックス | 専用発熱剤 | |
---|---|---|
サイズ(mm) | W260 × D190 × H170 | H190 × W110 × D10 (外装) H125 × W85 × D10 (発熱剤) |
重量(g) | 400 | 60 |
材質 | ポリプロピレン | アルミニウム 他 |
最大容量(L) | 保管時 約2.0 加熱時 約0.6 ※5 |
|
耐熱温度(℃) | 140 | |
最高温度(℃) | 約98 | |
使用限度 | 繰り返し使用可能 | 1回使い捨て |
使用水量 | 180cc | |
使用有効期限 | 設定なし | 5年間 |
生産国 | 中国 |
中国 |
主な試験 | 発熱蒸留水水質試験 飲料水27項目 ※8 食品衛生法適合検査 材質試験 (カドミウム・鉛) 溶出試験 (重金属・蒸発残留物 他) |
加速劣化試験 消防法危険物確認試験 小ガス炎着火試験 |
保管方法 | 直射日光を避け 高温になる場所に保存しない |
直射日光を避け 高温多湿になる場所に保存しない |
もっと詳しく
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商品のお問い合わせは
- Webからのお問い合わせ
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- お電話・FAX・メールでのお問い合わせ
- 有限会社山本商事
- (平日 10:00~17:00)
- TEL 075-605-5169
- FAX 075-605-5170
- Mail info@yamamotocorp.com
- 使用上の注意
●蒸気が当たるよう食品は積み重ねず、隣の食品との隙間を開けると効率的に温まります。
●お弁当を温める場合は電子レンジ対応(耐熱性のもの)、バルブ付きのものをご使用下さい。(配置や材質によっては十分に温まらない場合があります)
●本製品は食品の収納、加熱以外にはご使用にならないで下さい。
●誤った使い方をすると、やけどやケガを負ってしまう事があり大変危険です。
●小さなお子様の手の届くところに保管せず、絶対に使用させないで下さい。
●加熱後の食品は大変熱くなっていますのでやけどには十分ご注意下さい。
●変色や変形の恐れがありますので熱に弱い物の上では使用しないで下さい。
●一度に2つ以上の発熱剤を使用しないで下さい。
●加熱中は水素ガスが発生しますので十分換気し火気を近づけないで下さい。
●発熱に使用した残り水は飲めません。
●万が一発熱剤や残り水が目や口に入ったときは多量の水で洗い流して下さい。
●使用後の発熱剤は使い捨てカイロと同様、自治体の規定に従い廃棄して下さい。
●発熱剤は「HOTPLUS専用発熱剤」以外ご使用にならないで下さい。
●蒸気穴から高温の蒸気が出ますのでやけどには十分ご注意下さい。
●開封した発熱剤は絶対に濡れた手で触らないで下さい。
●アレルギー体質の方は発熱剤に触れるとアレルギー反応を起こす場合があります。
●発熱剤のアルミ袋は水の計量袋として使用しますので捨てないで下さい。
●発熱剤のアルミ袋の水量ラインまで水を入れ加熱袋内の発熱剤に注いで下さい。
●発熱剤に水を注ぐとすぐに発熱し蒸気が出ますのでやけどには十分ご注意下さい。
●発熱剤開封後はすぐにご使用下さい。
●危険ですので発熱剤は絶対に分解しないで下さい。
●発熱用に使用する水は必ず常温の水をご使用ください。
●真空梱包のため発熱剤袋にしわや発熱剤の偏りがありますが品質に問題ありません。
- HOTPLUS及びホットプラスは有限会社山本商事の登録商標です。
※1 当社従来品比。
※2 温める食品の形状やサイズ、温める気温などの環境等によって温められる容量や数量は異なります。
※3 当社アンケート調査等による。
※4 温める食品の形状やサイズ、温める気温などの環境等によって温めに要する時間は長くなる場合があります。
※5 収納する食品の形状やサイズによって収納可能な容量は異なります。
※6 ランチボックスを温める時は耐熱性かつバルブ付きのものをご使用下さい。バルブがない場合開封できなくなる場合があります。
※7 使用するランチボックスの材質や加熱時の環境や配置状態によっては十分に温まらない場合があります。
※8 食品に触れた蒸気が誤って目や口に入った場合も健康被害はありませんが、残り水を飲むことはできません。
※9 日本国特許取得(特願2023-133849)
※10 防災製品等推奨品は一般社団法人防災安全協会の登録商標です。