- 「水」を入れるだけでお湯が沸く?どこでもアツアツの食事ができる”魔法のバッグ”
「温め」「湯沸かし」「給水袋」・・・1枚3役のマルチバッグ
- 発熱剤に水をかけるだけで高温の蒸気が
- 発熱剤は酸化カルシウムやアルミニウム粉末を主成分としており、水と反応すると一定時間高温の蒸気が出続けます。
- ホットプラス マルチウォームバッグはこの発熱剤から出る蒸気の熱を利用し、バッグ内の食材を短い時間で温めます。
- バッグ内に「発熱剤」「食材」「水」の3つを入れたらあとは待つだけ。
火災などの心配もなく、火の使えない場所でも安全に食べ物を温める事ができます。 ※1 - バッグは食品衛生法に合格済みですので、安心してお使いいただけます。
- 蒸気を排出する蒸気穴を側部の最適な位置に配置することで効率良く加熱する事ができます。
またコンパクトボディ&密封機能を備えたハンドルは持ち運びにも便利です。 - アウトドアや断水時には簡易的な「給水袋」として水を持ち運ぶ事ができます。
(加熱層に水を入れることで最大1.8リットル程度の水が持ち運べます。※発熱層に水を入れると蒸気穴から水が漏れる事があります。)
特許取得済 2層構造採用で極めて衛生的に
- HOTPLUS マルチウォームバッグは特許を取得しています
- HOTPLUS マルチウォームバッグの”特殊2層構造”は特許取得済。(特許第7194373号)※4
食品の温めだけでなく飲用に利用できるキレイなお湯を沸かすことができ、沸かしたお湯はそのままカップ麺やコーヒーなどに注ぐことができます。
■食品の温め
×密封された食品しか温められない
↓
◎おにぎりなどの裸の食品もそのままの状態でキレイに温められる
■湯沸かし
×アルミ缶など温めるキレイな容器が必要
↓
◎袋の中にミネラルウォーターを注ぎ入れ袋の中でお湯が沸かせる
- なぜ2層構造でなければいけないの?
- 発熱剤や発熱剤と反応した水は強いアルカリ性を持っており、飲むことはできず目や口などに入ると重大な健康被害に繋がる場合があります。 ※2
食材を温めるにはジッパー付き耐熱袋などに入れる必要があり、レトルトパックに入った食品でも、食べる際に誤って口の中に入る恐れや手荒れの原因にもなります。 ※3 - 赤ちゃんからお年寄りまで安心して食事ができるよう、SUR'POTで培った2層技術を採用しました。
- 2層構造だからできること
- 食材は裸のまま温めOK
- ラップに包んだおにぎりも、卵やとうもろこしなどの裸の食材もそのまま加熱でき、加熱用のジッパー付き耐熱袋などを準備する必要もありません。
- レトルトパックや食品の包装容器に発熱剤や反応水が触れず、極めてクリーンで安全に温められます。
(食品衛生法試験に合格しています。)
- 加熱層で「お湯」が沸かせます
- カップ麺の調理やコーヒー、スープなど寒い冬でも体の芯から温まるために必要な「お湯」を、どこでも安全に沸かすことができる優れもの。 ※5
加熱容器などに入れ替える必要もありません。 - また、1度に最大1.8ℓのぬるま湯がつくれ、アウトドアや災害時の赤ちゃんの清拭用のお湯などに幅広く利用できます。(備蓄用2ℓペットボトルもムダなく加熱できます。) ※6
- 沸かした「お湯」はそのまま注げます
- バッグの端に切り取り式の注水口を設けており、まるでポットで沸かしたお湯のように安全に注ぐことができます。
発熱剤や反応水に一切触れず、沸かしたお湯だけが注げるのでカップ麺や即席スープなどの調理に安心してお使いいただけます。
- 飲用に適していない水も使えます
- 発熱層に注ぐ水は食材と一切触れる事がありません。
わざわざ発熱用に飲用水を準備する必要はなく、あらかじめペットボトルなどに溜めておいた水や川の水などでも衛生的に加熱できます。
(加熱層に注ぐ水は飲用に適した水をご準備下さい。) ※7
アウトドアや災害時などいつでもどこでも大活躍
- 「沸かす」+「衛生的に温める」でとっても幅広く
- 「温める」だけでなく「沸かす」「蒸す」ができるから活躍の場も無限大。
”温めると美味しいもの”や”温めなければ食べられないもの”などHOTPLUSならこれまでの選択肢を大きく広げます。※8
- 「いつでも使える」+「どこでも使える」
- 加熱袋や発熱剤など「加熱セット1回分」は全部合わせてもたったの約200g。
手軽に持ち運べて火を使わないHOTPLUSなら公園などでも安全にお使い頂けます。お花見や魚釣り、登山など寒い屋外での使用にも最適です。※1
「災害時に必要とされる製品」に認定
- 防災防疫製品大賞®2021 優秀賞を受賞
- 災害食大賞®2022 復興支援賞を受賞
- 災害時に求められる食品のおいしさや機能性を防災や食の専門家が評価する「災害食大賞®2022」(審査員長:奥田和子、主催:一般社団法人防災安全協会、後援:日本食糧新聞社、一般社団法人日本食育学会)において、”災害食を温める”重要性と災害時に貴重な”お湯を沸かす”という機能性の高さ、これまでの被災地支援活動等を高く評価され、食品以外の製品としては史上初めて「復興支援賞」の特別賞を受賞しました!
- 防災のプロフェッショナルから高い評価
- 一般社団法人防災安全協会が認定する「防災製品等推奨品」 ※9 は、消防や医療、防災などの有識者や危機管理のプロフェッショナルにて構成される「防災製品等推奨審査会」によって、災害時に安全に使用でき必要であると認められる製品を推奨する認定制度です。
- HOTPLUS マルチウォームバッグは審査会において災害時における必要性や安全性、優れた性能を高く評価され「推奨品」として認められています。
"ほっ"と安心をもっと"プラス"
- 蒸気に直接触れず安心
- ジッパー付き袋は開封時に手や指に直接蒸気がかかるため、食材を取り出す際にやけどの危険性が高く、軍手なども蒸気が通り抜けてしまいます。
- ホットプラスはハンドルで密開封するため、開封時のやけどの恐れが非常に低く、発熱層の蒸気も直接手に触れずとっても安心です。 ※10
- 使ったあとも安心
- アウトドアなどで使用したバッグはそのまま中にゴミを入れて密封し持ち帰ることができます。
持ち運びに便利なハンドル付きで発熱剤や残り水、食べた後の食材の包装などでカバンが汚れる心配もありません。 ※11 ※12
温めるものを入れたら、封をして待つだけ - HOW TO USE -
- ① 発熱層に発熱剤を入れる。
- ② 加熱層に温める食べ物を入れる。
※お湯を沸かす場合は加熱層に水を入れます。
- ③ 発熱層に水を入れる。
- ④ 余分な空気を抜き封をして待ちます。
※お湯は約10~15分、食品は約15分~20分で温まります。
- 温め完了!
やけどに注意して食材を取り出します。
- HOTPLUS及びホットプラスは有限会社山本商事の登録商標です。
※1 ご使用関してはご使用になる施設管理者等の指示に従って下さい。
※2 危険性は一般的な発熱剤のSDS(安全データシート)や)MSDSに基づく。
※3 当社試食実験等による評価。
※4 特許第7194373号(包装袋 登録日2022年12月14日 有限会社山本商事)
※5 外気温や気圧、気象条件など全ての条件下で加熱できることを保証するものではありません。
※6 加熱水温の目安は「よくあるお問い合わせ」の試験資料をご確認下さい。
※7 誤って飲用に適さない水を加熱層に注入しないようご注意下さい。
※8 加熱する食品の形状や状態、調理する食品の容量などの条件によって、加熱または調理が不完全となる場合があります。
※9 防災製品等推奨品は一般社団法人防災安全協会の登録商標です。
※10 当社実験等による評価。
※11 使用後の発熱剤を含みハンドルで封をする時は完全に発熱剤の反応が終わっている事を確認し封して下さい。(反応が終わっていない場合袋が破損場合があります。)
※12 使用後にハンドルで封をする時は蒸気排出穴及び注水口よりも下部で封をして下さい。